■ 特長
	
	
		①紫外線照射により短時間硬化が可能であり、ラインのスピード化が可能である。
	
	
		②一液性揺変性液体で、ディスペンサーによる自動化が容易である。
	
	
		③硬化後、柔軟で強靭な硬化皮膜を形成する。
	
	
		④ポリカーボネート、アクリル樹脂などのプラスチック類及び鉄、
	
	
		ステンレスなどの金属に対し、接着力が優れる。
	
	
		■ 用途
	
	
		プラスチックの接着
	
	
		光通信関連機器の接着
	
	
		■ 性状
	
	
		
			
				| 
					 
						試験項目
					 
				 | 
				
					 
						試験方法
					 
				 | 
				
					 
						単位
					 
					
						 
					 
				 | 
				
					 
						試験結果
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						外観
					 
				 | 
				
					 
						目視
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						無色透明液体
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						粘度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6833 BL 型回転粘度計25℃
					 
				 | 
				
					 
						mPa・s
					 
				 | 
				
					 
						2000
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						比重
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6833 比重カップ法 25℃
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						1.01
					 
				 | 
			
		
	
	
		■ 硬化物物性
	
	
		
			
				| 
					 
						試験項目
					 
				 | 
				
					 
						試験方法
					 
				 | 
				
					 
						単位
					 
				 | 
				
					 
						試験結果
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						硬度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6253  ショアーD 25℃
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						50
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						引張強度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						12
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						ヤング率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						70
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						伸び率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						%
					 
				 | 
				
					 
						400
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						硬化収縮率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 7112 水中置換法
					 
				 | 
				
					 
						%
					 
				 | 
				
					 
						7.3
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						引張接着強度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6849  ガラス/ステンレス
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						8.7
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						剪断接着強度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6850 ポリカーボネート/ステンレス
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						6.9
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						ガラス転移点(Tg)
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 7197 TMA法
					 
				 | 
				
					 
						℃
					 
				 | 
				
					 
						10
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						線膨張係数
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 7197 TMA法 Tg 以下
					 
				 | 
				
					 
						/℃
					 
				 | 
				
					 
						1.2×10-4
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						Tg 以上
					 
				 | 
				
					 
						/℃
					 
				 | 
				
					 
						2.0×10-4
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						誘電率
					 
				 | 
				
					 
						RF  I-V 法 測定周波数 50M[Hz]
					 
				 | 
				
					 
						-
					 
				 | 
				
					 
						3.835
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						誘電正接
					 
				 | 
				
					 
						RF I-V 法 測定周波数 50M[Hz]
					 
				 | 
				
					 
						-
					 
				 | 
				
					 
						0.042
					 
				 | 
			
		
	
	
		■ 硬化方法
	
	
		製品を鉄板上に厚さ約 1 mmに塗布、紫外線照射する。表面硬化性を指触確認する。
	
	
		○高圧水銀灯(UVC-4000CM    4kW      コンベア型)
	
	
		紫外線照度 ※          50-200mW/cm2
	
	
		紫外線照射量           1500mJ/cm2
	
	
		※ ウシオ照度計 UIT-150    365nm     波長測定
	
	
		照射設備、被接着材質、接着剤の硬化厚みなどによって硬化条件が変化しますので試験の上ご使用下さい。
	
	
		■ 使用上の注意
	
	
		*硬化速度は光源の種類、照射距離、照射角度、硬化膜厚によって変化します。
	
	
		*紫外線のあたらない部分や影になる部分は原則的に硬化しません。
	
	
		*皮膚に付着した場合、体質によって炎症を起こす場合があります。皮膚に付着した場合はテッシュ等で拭きとり、ただちに石鹸で洗浄して下さい。
	
	
		*目に入った場合はただちに水で洗浄後、医師の診察を受けて下さい。
	
	
		*刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化装置に局所排気設備を設置して下さい。
	
	
		*工業用途向けの商品です。個人、家庭内でのご使用は避けて下さい。
	
	
		*容器を日光のあたる場所および温度が40℃以上の場所に保存すると硬化する事があります。硬化時に熱が発生し、容器の破損や有機ガスが発生します。25℃以下の暗い一定の場所に保存して下さい。
	
	
		*異物の混入を防ぐため、異なる容器で使用する等、一度出した液は元の容器に戻さないで下さい。
	
	
		*冷蔵保存された場合は結露に注意し、出来るだけ室温に戻してからご使用下さい。
	
	
		*廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい。
	
	
		*本製品を**に取り扱って頂けるよう、製品**データシートをご参照下さい。
	
	
		■ 注意
	
	
		*本技術資料は当社規定の試験によるデータ、各種資料に基づき作成しています。
	
	
		*記載内容は作成当時のもので、新しい知見及び試験結果等により改定されることがありますので、ご了承下さい。
	
	
		*記載数値は実験値であり規格値ではなく、品質を保証するものではありません。
	
	
		また記載の適用例全てに対応出来るものではありません。
	
	
		当社規定外の試験方法により生じる結果、誤った使用方法によって生じる事故については責任を負いかねます。
	
	
		*御採用にあたっては本製品の使用目的、使用箇所、用法に適した使用方法、**対策をご検討された上で、貴社の試験にてご判定の程お願いいたします。
	
	
		*製品の品質規格、品質保証期間についてはお問い合わせ下さい。
	
	
		U-1049C
	
	
		chemitech凯密_U-1049C_紫外线硬化性树脂 
	
	
		■ 特長
	
	
		①紫外線照射により短時間硬化が可能であり、ラインのスピード化が可能である。
	
	
		②一液性揺変性液体で、ディスペンサーによる自動化が容易である。
	
	
		③硬化後、強靭で表面硬度の高い被膜を形成する。
	
	
		④低粘度で微細な隙間まで流れ込みが速く作業性に優れる。
	
	
		⑤透明性が高い
	
	
		⑥ガラス、金属に対し接着力が優れる。
	
	
		■ 用途
	
	
		プラスチックの接着
	
	
		ポッティング材
	
	
		■ 性状
	
	
		
			
				| 
					 
						試験項目
					 
				 | 
				
					 
						試験方法
					 
				 | 
				
					 
						単位
					 
				 | 
				
					 
						試験結果
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						外観
					 
				 | 
				
					 
						目視
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						無色透明液体
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						粘度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6833 BL 型回転粘度計 25℃
					 
				 | 
				
					 
						mPa・s
					 
				 | 
				
					 
						550
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						比重
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6833 比重カップ法 25
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						1.08
					 
				 | 
			
		
	
	
		■ 硬化物物性
	
	
		
			
				| 
					 
						試験項目
					 
				 | 
				
					 
						試験方法
					 
				 | 
				
					 
						単位
					 
				 | 
				
					 
						試験結果
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						硬度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6253 ショアーD25℃
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						70
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						鉛筆硬度
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						 
					 
				 | 
				
					 
						HB
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						引張強度
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						50
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						ヤング率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						MPa
					 
				 | 
				
					 
						100
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						伸び率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6251 JIS2 号ダンベル
					 
				 | 
				
					 
						%
					 
				 | 
				
					 
						10
					 
				 | 
			
			
				| 
					 
						吸水率
					 
				 | 
				
					 
						JIS K 6911 煮沸2時間
					 
				 | 
				
					 
						%
					 
				 | 
				
					 
						2.0
					 
				 | 
			
		
	
	
		■ 硬化方法
	
	
		製品を鉄板上に厚さ約 1 mmに塗布、紫外線照射する。表面硬化性を指触確認する。
	
	
		○高圧水銀灯(UVC-4000CM 4kW コンベア型)
	
	
		紫外線照度 ※      50-200 mW/cm2
	
	
		紫外線照射量      600 mJ/cm2
	
	
		※ ウシオ照度計 UIT-150 365nm 波長測定
	
	
		照射設備、被接着材質、接着剤の硬化厚みなどによって硬化条件が変化しますので試験の上ご使用下さい。
	
	
		■ 使用上の注意
	
	
		*硬化速度は光源の種類、照射距離、照射角度、硬化膜厚によって変化します。
	
	
		*紫外線のあたらない部分や影になる部分は原則的に硬化しません。
	
	
		*皮膚に付着した場合、体質によって炎症を起こす場合があります。皮膚に付着した場合はテッシュ等で拭きとり、ただちに石鹸で洗浄して下さい。
	
	
		*目に入った場合はただちに水で洗浄後、医師の診察を受けて下さい。
	
	
		*刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化装置に局所排気設備を設置して下さい。
	
	
		*工業用途向けの商品です。個人、家庭内でのご使用は避けて下さい。
	
	
		*容器を日光のあたる場所および温度が40℃以上の場所に保存すると硬化する事があります。硬化時に熱が発生し、容器の破損や有機ガスが発生します。25℃以下の暗い一定の場所に保存して下さい。
	
	
		*異物の混入を防ぐため、異なる容器で使用する等、一度出した液は元の容器に戻さないで下さい。
	
	
		*冷蔵保存された場合は結露に注意し、出来るだけ室温に戻してからご使用下さい。
	
	
		*廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい。
	
	
		*本製品を**に取り扱って頂けるよう、製品**データシートをご参照下さい。
	
	
		■ 注意
	
	
		*本技術資料は当社規定の試験によるデータ、各種資料に基づき作成しています。
	
	
		*記載内容は作成当時のもので、新しい知見及び試験結果等により改定されることがありますので、ご了承下さい。
	
	
		*記載数値は実験値であり規格値ではなく、品質を保証するものではありません。
	
	
		また記載の適用例全てに対応出来るものではありません。
	
	
		当社規定外の試験方法により生じる結果、誤った使用方法によって生じる事故については責任を負いかねます。
	
	
		*御採用にあたっては本製品の使用目的、使用箇所、用法に適した使用方法、**対策をご検討された上で、貴社の試験にてご判定の程お願いいたします。
	
	
		*製品の品質規格、品質保証期間についてはお問い合わせ下さい。