chemitech凯密U-1537D0紫外线硬化性树脂
* 可視光で硬化が可能である。
* 紫外線透過不可能なプラスチック類の接着が容易である。
* 一液性で作業性にすぐれる。
* 硬化後、強靱な皮膜を形成する。
* ガラスに対し、強力な接着力が得られる。
* 耐湿性、耐候性、耐熱性などの耐久性にすぐれている。
用途
接着剤
性状
外観
淡黄色透明液体
粘度
BL型回転粘度計 25℃ mPa·s
12000
比重
比重カップ法 25℃
1.14
硬化物物性
硬度
ショアーD
25℃
70
引張強度
JIS2号ダンベル
MPa
25
ヤング率
200
伸び率
%
30
引張接着強度
ガラス/ステンレス
10
硬化方法
可視光硬化方法 可視光強度 50 mW/cm2 40 sec 436 nm 波長測定
光源 ハロゲンランプ
紫外線硬化方法 紫外線強度 200 mW/cm2 5 sec 1000 mJ/cm2 360 nm 波長測定
光源 高圧水銀灯
接着剤 硬化厚みなどによって硬化条件が変化しますので試験の上ご使用下さい。
容器形態
容量 50g 、250g
容器 ノズル付きプラスチック容器
使用上の注意
* 紫外線または可視光によって硬化が進行します。容器は密封して保管して下さい。
* 硬化速度は光源の種類、照射距離、照射角度、硬化膜厚によって変化します。
* 皮膚に付着した場合、体質によって炎症を起こす場合があります。皮膚に付着した場合は
テッシュ等で拭きとり、ただちに石鹸で洗浄して下さい。
* 目に入った場合はただちに水で洗浄後、医師の診察を受けて下さい。
* 刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化装置に局所排気設備を設置して下さい。
* 工業用途向けの商品です。個人、家庭内でのご使用は避けて下さい。
* 容器を日光のあたる場所および温度が40℃以上の場所に保存すると硬化する事があります。 硬化時に熱が発生し、容器の破損や、有機ガスが発生します。25℃以下の暗い一定の場所に保存して下さい。
* 異なる容器で使用した場合は残りがあっても、元の容器に戻さないで下さい。
* 廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい。
注意
本技術資料に示された数値は実験値で規格値とは異なります。
御採用にあたっては貴社の試験にてご判定の程お願いします。
粤公网安备 44030902000469号