chemitech凯密,U-1452C紫外线硬化性树脂
特長
* 紫外線照射により短時間硬化が可能である。
* 一液性で混合の必要がなく、省力化が容易である。
* 耐湿性、耐熱性などの耐久性に優れている。
*硬化後、強靱な硬化被膜を形成する。
* プラスチック、金属などの材質に対し、接着力が優れる。
成分
ウレタンアクリレートプレポリマー樹脂
アクリレートオリゴマー
アクリレートモノマー
光重合開始剤
用途
接着剤 カテーテル/チューブ
性状
外観
目視
淡黄色透明液体
粘度
ブルックフィールド BL型回転粘度計 25℃ mPa・s
180
比重
比重カップ法 25℃
1.05
硬化物性
硬度
ショアーD
25℃
77
引張強度
MPa
30
伸び率
%
100
ヤング率
340
ガラス転移点
TMA法
℃
48
線膨張係数
TMA法 ガラス転移点以下
/℃
7.3×10-5
ガラス転移点以上
硬化方法
製品を鉄板上に厚さ約 1 mmに塗布、高圧水銀灯にて紫外線照射する。
標準硬化条件(タックフリー)
紫外線照度 50-200 mW/cm2
紫外線照射量 1000 mJ/cm2
照射設備、被接着材質、接着剤の硬化厚みなどによって硬化条件が変化しますので
試験の上ご使用下さい。
容器形態
内容量 1kg
容器 プラスチック 容器
使用上の注意
* 硬化速度は光源の種類、照射距離によって変化します。
* 紫外線のあたらない部分や影になる部分は原則的に硬化しません。
* 皮膚に付着した場合、体質によって炎症を起こすことがあります。皮膚に付着した場合直ちにウェス等で拭き取り石鹸水で洗浄して下さい。
* 目に入った場合は直ちに水で洗浄後、医師の診察を受けて下さい。
* 刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化設備では局所排気を行って下さい。
* 工業用途向けの商品です。個人、家庭内でのご使用は避けて下さい。
*消防法の危険物第4類第3石油類に該当します。火気のある場所では使用しないで下さい。
*容器を直射日光にあてないでください。できるだけ、低温の暗い場所に保存して下さい。
* 廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい。
注意
本技術資料に示された数値は実験値で規格値とは異なります。
御採用にあたっては貴社の試験にてご判定の程お願いします。
粤公网安备 44030902000469号